子どもの権利
1989年11月20日、世界中の子どもの権利をまもるために、国際連合が「子どもの権利条約」をつくりました。
子どももひとりの人間として大切にされることを決めています。すべての子どもたちは「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「意見を言ったり参加したりする権利」をもっています。これらのことができないときは「あなたの権利が守られていない」ということです。権利が守られないと、とても苦しくなります。そういうときは誰かに話して助けてもらっていいのです。
また、この条約は、「おとなは子どもにとって一番いいこと(子どもの最善の利益)をしてあげなければならない」ことも決めています。
SDGsの理念
最近、地球の温暖化や子どもの貧困など、世界中の国で問題が起きています。このままでは人類は地球上で生きていけなくなるのではないかと心配されています。
そこで、「誰一人取り残さないで、人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成するべき目標」としてSDGsが決められました。
目標はたくさんあります。こちらを見てください。
→ 「私たちがつくる持続可能な世界~SDGs
をナビにして~ ポータルサイト」
チャイルドラインみやぎは「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 地方創生SDGs・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム・「環境未来都市」構想(内閣府)(future-city.go.jp)の会員です。
今の日本の子どもについて心配なことは
目標1に関しては「子どもの貧困」、
目標4に反する「貧困による教育格差」
目標16.2「虐待・搾取・暴力などをなくすこと」などです。
そしてそれらを解決するために、大人も子どもも、それぞれの国の決めることに対して考え、意見を言うことが必要です。そのことは目標16.7.2に書いてあります。
目標1. 貧困をなくそう
2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる。
目標4. 質の高い教育をみんなに
4-1 2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。
4-3 2030年までに、全ての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
4-7 2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
目標16. 平和と公正をすべての人に
16-2 子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。
16-7 あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する。

















